利用目的
☆当サイトは,小中高の学校で理科を教える教員と教員養成課程に所属している学生が,自ら理科教材に関する知識を確認し不足を補うために役立つことを目的としています。該当する方はどなたでもご利用いただけます。
☆埼玉大学が実施するSaitama CST事業の一環として,埼玉大学教育学部小倉研究室が運営しています。平成27年度修了の大学院生の研究成果を当初提供のコンテンツとし,平成28年度以降も,対象学年や知識範囲の拡張・充実を図って参ります。
[運用開始日:2016年4月1日]
利用方法
①まず,「ユーザー登録」画面で必要事項を入力してください。メールアドレスが,ログインIDとなります。個人名は収集いたしませんので入力しないで,代わりにユニークなニックネームを入力してください。職業欄で(小学校教師・中学校教師・高校教師・学生)のいずれかを選択し,現職教員の方は,2016年度当初での教職経験年数を入力してください(初任者は0年)。ユーザー登録情報はメール発信いたしませんので,パスワードはメモするなど必ず覚えておいてください。
②ログインIDとパスワードで,サイトの利用が可能となります。2016年4月運用開始時は,中学校の理科教材について,物理分野の知識の設問・解答・解説機能と,他の分野の知識の設問・解答機能が利用可能です。
③すべての設問は,設問の解答をどの程度説明できるか(あるいは実験できるか)の自信度(とてもそう思う,わりとそう思う,すこしそう思う,そう思わない)を選択する形式になっており,選択後に「解答例を見る」ことができます。より詳しい「解説を見る」こともできます。解答例や解説を見て,自信度が高まるなど変化すれば,その自信度を選択することで,自身の教材知識が充足したことを記録できます。
④「はじめから」を選択すると前回の解答を消去し,「続きから」を選択すると前回解答した情報を保持したまま,設問への解答を開始することができます。
⑤当該領域のすべての設問に解答し終わったら,「記録を見る」を選択することで,それらの設問に対する自信度を一覧表の形式で確認することができます。この画面を印刷しておくことで,次回(例えば1年後に)同じ教材知識を確認した時に,前回と比較した自身の成長を把握することができます。
⑥その他,新たな利用方法や,本コンテンツの改善や充実につながるご意見などは,以下の問合せ先にご連絡下さい。今後の発展の参考にさせていただきますとともに,必要な場合は回答いたします。
お問合せ先
管理者:埼玉大学教育学部小倉研究室
〒338-8570 さいたま市桜区下大久保255
ファックス(048)714-2014
電子メール:cst@gr.saitama-u.ac.jp