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理科モデル授業オンライン研修会記録
第4回・中学校理科授業
参加者の感想から「知識にとらわれずに目の前の事象から考察を考えることは大切だと思える授業だった。」「事実を矛盾なく証明していく展開は、事実と考えを分けて考える考察に対して有用だと感じた。」「授業を設計する上で、子どもにこうなってもらいたいという教師のこだわりが大切だと思う。今日のモデル授業は大変意義深いものだった。」
日 時:2021年10月23日(土)16時~19時
主会場:岐阜大学教育学部
(1) はじめに
[動画] 開会挨拶
[動画] 授業者紹介
(2) モデル授業
授業者: 田中 利典(羽島市立竹鼻中学校教諭)
授業: 中学校第2学年「化学変化と原子・分子」
本時の目標: 二酸化炭素の中でマグネシウムが激しく反応する理由を考える活動を通して、集気びんの内側に黒色の個体が付着した事実とマグネシウムの光沢が失われ白色に変化した事実等を原子・分子のモデルとつなげて考え、二酸化炭素がマグネシウムによって還元され、マグネシウムが酸化されたため二酸化炭素中でマグネシウムが激しく反応したと考えることができる。【思考・判断・表現】
[動画] 事前説明+モデル授業
[動画] 授業後解説
・指導案
燃焼するマグネシウムを二酸化炭素中に入れる演示実験
(3) 協議の様子(別紙報告書をpdfでご覧ください)
・研究協議の概要
(4) 主催者より
[動画] モデル授業講評
[動画] 閉会挨拶
(5) 参加者アンケートの結果(有効回答18件)
・アンケート結果(現職教員 n=9)
・アンケート結果(教員志望学生 n=9)