小倉研究室 -＋第８回研修会記録

参加者の感想から「生徒に実験の見通しを持たせるために、導入の時点での様々な工夫が感じられた。また、グループでの話し合いを行う上で、ホワイトボードや原子モデルの利用が効果的であることを実感した。」「ワクワクさせることができれば、自ずと学習に向かう生徒の姿が見られると感じた。ワクワクさせるための技を私自身もっと磨いていきたいと感じた。」

日　時：２０２２年２月２３日（水・祝）１５時～１７時３０分
主会場：岐阜大学教育学部

(1) 開会
[動画] 主催者挨拶，授業者紹介
[動画] 授業者事前説明

(2) モデル授業
授業者：松浦亮太（岐阜県揖斐川町立揖斐川中学校教諭）　授業：中学校第３学年「化学変化とイオン」　
本時の目標：（本時　２６/２７時）
電解質の水溶液を加えていくと、電球の光る様子が弱くなることに疑問をもち、「硫酸バリウムが沈殿する様子」や「中和する際の電流の大きさの変化」、「BTB 溶液の色の変化」などの確かめた事実とイオンのモデル等を関連付けて考察し、説明することができる。〔思考・判断・表現〕
[動画] 授業
[動画] 授業後解説
・指導案
・解説資料

導入

(3) 協議の様子（別紙報告書をpdfでご覧ください）
・研究協議の概要

(4) 総括，今後について
[動画] 総括コメント
[動画] 今後について

(5) 参加者アンケートの結果（有効回答１５件）
・アンケート結果（現職教員 n=7）
・アンケート結果（教員志望学生 n=8）