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理科モデル授業オンライン研修会記録
第31回・中学校理科授業
参加者の感想から「問題設定を生徒が主体的に行う授業をどう作って、実際に行ってきたかを体験して、すごく刺激のある授業で良かった。」「オープン質問とクローズ質問を置き換えることが楽しく、かつとても思考力を育成できるものであると感じた。」「問題を作ることへの手立てには色々な種類があることを学んだ。また、その中で1番大切なのは生徒のことやクラスの状況を知っていることなのだと感じた。」
日時:2024年12月22日(日)14時~17時
会場:埼玉大学教育学部
(1) はじめに
[動画] 主催者挨拶,授業者紹介
(2) モデル授業
授業者:谷津勇太氏(埼玉大学教育学部附属中学校教諭)
授業:中学校第3学年「運動とエネルギー」
本時:「物体に働く力と運動の関係についての探究学習」(本時 第5時/全22時)
目標 物体の運動と物体に働く力について興味をもち、問題を見出し、進んで調べようとしている。【学びに向かう力、人間性等】
[動画] 事前説明
[動画] 授業
[動画] 授業後解説
[動画] 授業者補足説明
・学習指導案
・科学的発見のための質問づくりの手法
・発見ボックスの中身
・「発見ボックス」の検討・準備について
・授業後解説スライド
(3) 協議の様子(別紙報告書をpdfでご覧ください)
・研究協議の概要
(4) 総括
[動画] モデル授業講評1(小倉康・埼玉大学)
[動画] モデル授業講評2(中村琢・岐阜大学)
(5) モデル授業オンライン研修会の今後に向けた意見交換(1)4年間の研究の総括
(「研究協議の概要」をご参照ください)
(6) 参加者アンケートの結果(有効回答20件)
・アンケート結果(現職教員 n=7)
・アンケート結果(教員志望学生 n=13)