メンバーと研究テーマ
2024年度メンバー
連合大学院(博士課程)
D3 中込泰規 (現職教員)
研究論文(『理科教育学研究』64_3)教職大学院
M2 小林悠人
研究論文(『日本科学教育学会研究会研究報告』38_4) M2 森田杏月
学部
B4 小海裕暉
B4 中村天駿
B4 西野光哉
B4 萩原里沙
B4 中島花
B3 古谷春樹
B3 橋本直希
B3 石塚愛裕
B3 廣川雄大
B3 大久保葵生
長期研修教員(内地留学生)
花岡大輔
大工廻朝晴
2023年度卒業生と研究テーマ
院生
○理科好きな児童の育成を目指す指導
-理科の有用性や職業とのつながりを意識づける授業の工夫-
/高野智大 (現職)
○科学的表現力を育成する理科実験レポート用教材セットの開発
/貝瀬梨菜
研究論文(『日本科学教育学会研究会研究報告』38_4)
学部生
○自分や相手の生命(いのち)を尊重する態度を養う理科教育
-性教育と関連させて- /奥田悠希
○自尊心を育む中学校理科教育に関する基礎研究 /川越皆輝
○マイクロプラスチック問題を軸にした体験活動を含む授業展開の研究
/野尻達
○理科授業における娯楽コンテンツの活用 /谷口舜
長期研修教員
○生徒が豊かに関わり合う理科授業の実践
-協働の知から個の学びが深まる授業- /宮本由香
研究生
○日本をはじめとする東アジア諸国と欧米諸国の
中学校2年生の理科学力と学習意欲との関係の分析
-TIMSS2019における理科学習到達度と質問紙調査の結果と比較して-
/齋藤善則
2022年度卒業生と研究テーマ
院生
○小学校理科にSDGsを関連づける理論と実践に関する研究 /千田将貴
学部生
○考えを批判的に振り返ることで、自身の思考における「不確かさ」に
気づくことができるようにする指導法の開発 /小林悠人
○幼児期からの科学的リテラシーの基盤を築く活動
-センス・オブ・ワンダーを萌芽させる活動- /齋藤寧音
○理科で学習したことを日常生活で活用する力を育成するための
教科書の活用に関する一考察
-「知っている・できる」レベル、「分かる」レベル、「使える」レベルに
着目した教科書における章末問題の分類方法の確立- /佐藤璃於
○理科好きな女子を増やすための支援 /進藤陽向
○対人関係が苦手な子どもに対する理科授業における
ペア学習の可能性の研究 /中島汐音
長期研修教員
○科学的に探求する資質・能力を育む中学校理科教育
~ものづくり活動をとりいれた学習指導の工夫~ /本庄秀行
研究論文(『理科教育学研究』64_3)
2021年度卒業生と研究テーマ
院生
○児童が科学的な資質・能力を高めるための指導の工夫
-協調問題解決による児童の協調性・有能感の向上を目指して- /中山直之
研究論文(『理科教育学研究』64_2)
学部生
○「事実」と「考え」を区別する小学校理科指導法の開発 /貝瀬梨菜
○中学校での理科離れを防ぐための指導法の研究
-仮説場面でのフローチャートの活用- /柴原祥子
○教科横断的な視点に基づく理科教育
-体育と関連させて- /馬場春樹
○理科教育におけるデジタル教科書の課題と可能性 /山本桂樹
長期研修教員
○生徒のWell-beingを育む中学校理科指導法の工夫
-将来への前向きな見通しの充実を目指して- /永島大輔
研究論文(『埼玉大学紀要教育学部』72_2)
2020年度卒業生と研究テーマ
2019年度卒業生と研究テーマ
2018年度卒業生と研究テーマ
院生
○熟達者教師の理科授業実践を支える知識の抽出と
初心者教師の実践への適応 /大久保優子
○「自律性支援」と「構造の提供」に着目した学習意欲を高め育む
中学校理科授業モデルの開発とその有効性の検討 /斉藤祐貴
研究論文(『日本科学教育学会研究会研究報告』33_4)○空間認識が苦手な児童に対する指導の工夫
-第4学年「月や星の動き」での実践- /清野玄太
○生徒の科学的表現力を育む理科指導の工夫
-実験レポートの指導を中心に- /古谷由仁穂
学部生
○クリティカルシンキングの育成を図る理科指導法の研究 /酒本涼
研究論文(『日本科学教育学会研究会研究報告』33_4)○Working Scientificallyの指導に関する調査 /西井ミカ
○地域教材を用いた子供たちの興味関心を高める理科の教材研究
-縄文時代を題材に- /山田凌雅
長期研修教員
○科学的な探究に必要な資質・能力を高める教授法の研究
-比例的変量関係認識を高め、理科学習を改善するプログラムの開発- /内田純一
研究論文(『埼玉大学紀要教育学部』72_1)○主体的・対話的な学びの過程で科学的な思考力・判断力・表現力を高める理科指導の工夫
-科学的思考に必要な思考アイテムを自在に働かせる指導法の開発- /佐久間聡子
研究論文(『埼玉大学紀要教育学部』70_2)
2017年度卒業生と研究テーマ
院生
○生徒の科学に関する暫定性と限界性の認識を育む指導法の開発 /沼口敦彦
学部生
○小学校の理科学習におけるモデルの利用についての研究 /境野峻
○実生活と関連させて有用性を実感させる指導に関する研究 /柴田義孝
○科学的探究能力の育成を確かにするための研究
-誤差概念に着目して- /林健彦
○宿題を通じて教員・児童・保護者の相互理解を形成するチェックシートの開発 /久光莉央子
○小学校4年生「水の状態変化」で沸騰した水から出る泡について
正しく認識できる授業についての研究 /安田義昭
長期研修教員
○理科好きな子どもを育てる指導法
-科学的概念を感得できるようにする授業展開- /神田周愛
研究論文(『埼玉大学紀要教育学部』69_2)○思考力・表現力を育む理科指導の研究
-4年「ものの温度と体積」での児童の科学的表現力を向上させる指導法を中心に- /野村真司
研究論文(『理科教育学研究』60_1)
2016年度卒業生と研究テーマ
院生
○高校における科学技術育成のための進路指導キャリア教育の課題
-科学技術系大学生へのインタビュー調査から- /中谷勇志朗
○理科教育におけるアーギュメントに関する研究
-その位置づけと教材・指導法について- /長谷川千明
研究論文(『日本科学教育学会研究会研究報告』31_6)
学部生
○小学校理科教材内容に関する知識のチェックリストの開発
-教員の理科指導への苦手意識の軽減に向けて- /大久保優子
○自律性支援に着目した学習意欲を育む指導法の研究 /斉藤祐貴
○日本の生徒の理科に対する自信の低い原因に関する研究
-履修主義に着目して- /良永陽亮
長期研修教員
○児童生徒の理科学習を改善するための研究
-モデル化を通じて科学的な思考力の育成を図る理科学習指導方法の工夫- /井形哲志
研究論文(『埼玉大学紀要教育学部』70_2)○児童生徒の理科学習を改善するための研究
-対話的に問題発見・設定する力を高める指導方法の研究- /谷津勇太
2015年度卒業生と研究テーマ
院生
○中学校力学分野におけるセンサー設計を用いた指導法の研究
-MIF素朴概念の概念転換を中心に- /大越聡一郎
○中学校教員の理科指導に必要な教材内容の知識を点検し
補うための手法の開発 /越湖貴久
学部生
○違った視点からの考えを受け取ることが、学習意欲に及ぼす効果
-高等学校物理「ドップラー効果」を例に- /内田太郎
○理科教育における食育の可能性 /大友晃一
○小学校における学習内容と自己との関係性を重視した導入に関する研究 /田之上祐輔
○小学校理科における教えて考えさせる展開に関する研究 /萩原勇吾
○自由研究の促進のための現代的な科学観の指導について /沼口敦彦
長期研修教員・留学生
○科学的な思考力・表現力を高める授業の工夫
-実験計画力および批判的思考力を育成する「実験計画シート」を用いた
教授学習モデルの開発- /岸田拓郎
研究論文(『理科教育学研究』59_1)○科学的な思考力・表現力を育む指導法の研究
-単元の導入で自由な試行活動を行うことが問題発見・設定する力の
育成に及ぼす効果- /小暮建宏
研究論文(『理科教育学研究』59_1)○科学的な思考を児童と教師が発信する方法の研究 /島田広彦
研究論文(『理科教育学研究』57_3)○韓国と日本における公開天文台を活用した天文教育の状況 /李銀知
2014年度卒業生と研究テーマ
学部生
○小学校理科での博物館利用に関する研究
-土地のつくりと変化を中心に- /吉敷卓哉
○対流への考え方を導入した水の温まり方の指導の再考 /菊池基樹
○理科授業における学習の位置づけに関する考察 /豊嶋涼
○実験開始までのゆさぶり発問に関する研究 /堤俊之
2013年度卒業生と研究テーマ
学部生
○中学校力学分野におけるセンサー計測を利用した指導法の研究と開発 /大越聡一郎
○教員の理科指導上の苦手意識の背景とその克服過程に関する研究 /越湖貴久
○タブレット型端末を用い、思考力、共通理解、学習内容を
身につけさせる指導法の研究 /小林俊介
○生徒に実験を計画させる授業展開に関する研究 /堀越諒太
○地域の生涯学習によるESDの展開の研究 /山田瑛里佳
○化学変化と物理変化の概念理解に関する研究 /山根樹生
留学生
○A Cross Cultural Studies of Self-concept and Self-efficacy in Studying
Science Between Japanese and Thai Students /PRACHANANT Benyapa
2012年度卒業生と研究テーマ
長期研修教員
○科学的リテラシーを高める指導法の研究
-科学的能力を高めるノート指導モデルの確立を目指して- /塩川和之